サンディー・フック海洋公園 [周辺案内]
以前ニュージャージー州南端のケープ・メイを紹介しましたが、今回は北端のサンディー・フック岬を紹介します。
サンディ(Sandy)とは「砂」という意味でここの地質をそのまま意味していますら、この岬は大きな砂州とも言えます
この岬周辺はすべて海洋公園となっていて、夏には大変賑わう海水浴場だそうですが、Piccoが訪れた時は寒くて閑散としていまた。
ここサンディ・フック岬はニューヨーク湾のへの入り口を南側から扼する位置にあるので、全米でも早く1764年に灯台が建設されました。
現在灯台は岬の中ほどにあって海に面していませんが、昔は当然ながらすぐそばまで海水が来ていたそうです。
今はこの灯台から岬の先端まで2.5キロほどなので、約240年間でそれだけ砂がたまったという証拠でもあります。
岬の先端は沿岸警備隊の基地となっています。
昔はハンコック要塞としてニューヨークを守る重要な拠点及び大砲の射場だったそうです。
いまでもこの様に廃墟となってその名残があります。
訪問した時は人が少ないせいもあって、白砂がみごとでした。
千葉の九十九里浜を思い起こします。
また海を挟んでニューヨーク市街が遠望できます。
まさに洋上のマンハッタンといった感じでした。
サンディ(Sandy)とは「砂」という意味でここの地質をそのまま意味していますら、この岬は大きな砂州とも言えます
この岬周辺はすべて海洋公園となっていて、夏には大変賑わう海水浴場だそうですが、Piccoが訪れた時は寒くて閑散としていまた。
ここサンディ・フック岬はニューヨーク湾のへの入り口を南側から扼する位置にあるので、全米でも早く1764年に灯台が建設されました。
現在灯台は岬の中ほどにあって海に面していませんが、昔は当然ながらすぐそばまで海水が来ていたそうです。
今はこの灯台から岬の先端まで2.5キロほどなので、約240年間でそれだけ砂がたまったという証拠でもあります。
岬の先端は沿岸警備隊の基地となっています。
昔はハンコック要塞としてニューヨークを守る重要な拠点及び大砲の射場だったそうです。
いまでもこの様に廃墟となってその名残があります。
訪問した時は人が少ないせいもあって、白砂がみごとでした。
千葉の九十九里浜を思い起こします。
また海を挟んでニューヨーク市街が遠望できます。
まさに洋上のマンハッタンといった感じでした。
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