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オリオールズ VS レッドソックス [メジャーリーグ]

昨日、メリーランド州バルチモアへ、オリオールズVSレッド・ソックスの試合を見に行ってきました!


Oriole Park at Camden Yards



実は、piccoのご贔屓のプレイヤーはボストン レッド・ソックスのこの人・・・1.jpg
Manny Ramirezです[黒ハート]

地元フィラデルフィアではリーグが違い見ることが叶わないので、同じアメリカンリーグのバルチモア・オリオールズとの試合を見に車で2時間ほどのバルチモアまで遠征しました。
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球場はヤンキースタジアムやシチズンズバンクパークに比べて小ぶりでこじんまりした印象でした。
でも球場の外にはWarehouseと称したおしゃれな建物があり、1階はグッズショップやレスランバーなどになっていました。
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現オリオールズの創設は1954年で、過去の実績は球場内にこう掲示されています。
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また、バルチモアはベーブ・ルースの出身地であり、球場からさほど遠くない所に彼の実家が保存されています。
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球場の外にも少年ベーブの銅像がありました。
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ただ、彼の活躍した時代にバルチモアにはメジャーリーグの球団がなかったので、地元で活躍する機会はなかったようです。
オリオールズで特に有名な選手は、カール・リプケンです。
平日の昼間にもかかわらず、球場の席は八割がた埋まっていました。
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レッド・ソックスは3連敗中なので、試合前のレッド・ソックスの主砲オルティスとラミレスも気合が入っているようです。
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アウェイにも拘わらず、レッド・ソックスファンがとても多く、「Let's go RED SOX!」の声援が飛んでいました。
席がちょうどレフトのラミレスのそばで、特に応援の声も大きく、時折手を上げるなど、ファンサービスもしてくれました。

試合は1回表にレッド・ソックスがヒットでつないで1点を先取するなど6回表までに3-0でオリオールズを引き離します。
ラミレスも得点には絡みませんが、4回裏にはバックキャッチで打球を取ると好返球してダブルプレーを演出します。
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オリオールズはレッド・ソックスの先発レスターに抑えられて元気がありません。
しかし、6回裏に2点返すと7回裏には2アウトから満塁とし粘ります。
ここで岡島選手の登場です。
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しっかり抑えてほしいと願いましたが、ペイトンに満塁ホームランを打たれてしまいました・・・・・・・・・

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オリオールズフアンは大喜びですが、ラミレスもPiccoもがっかりです。

オリオールズファンが総立ちの中、9回表レッド・ソックスの最後の攻防もむなしく、そのまま6-3でオリオールズが勝利してしまいました。
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どうもPiccoが見に行く試合は、贔屓のチームが負けてしまうようで残念です。

この日は、うす曇で気温も上がらず、寒くもなくとても気持ちの良い野球観戦でした。
また、席がフィールドの傍だったのですが、客席とフィールドとの高低差がほとんど無いため、ファンと選手と一体感があるように感じられ、なかなか素敵な球場でした。
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ヤンキース VS レッド・ソックス [メジャーリーグ]

ここフィラデルフィアで珍しくヤンキース・レッドソックス戦がテレビで中継されています。
日本人としては、我らが松井松坂の対決を見逃す手はありません。
フィリーズ戦はお預けです。

まだ試合途中ですが、レッド・ソックスはアメリカンリーグ東部地区で首位を走っているチームだけあり、ヤンキース相手にそつなく点を稼いでいます。チャンスを逃さず確実に走者を帰している試合運びはさすがに安心感があります。

試合中、なんと「千葉ロッテマリーンズ」のバレンタイン監督が衛星中継で登場!

日本にいた当時も含めて松坂のピッチングフォームについての解説や、松坂に続いて日本の投手の誰が大リーグに行くかなど、そして、最後に日本を含めたアジアの野球レベルが非常に向上していて、近い将来アジア、アメリカの差がなくなるでしょうとコメントしていました。(多分。すみません。英語力不足で・・・)

松井もスリーベースヒットを打ち、打点を挙げ、活躍しています。


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