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ラスベガス(ホテル散策編) [旅行]

先日、Piccoは初めてラスベガスに行ってきました。

有名な街ですし、実際に行かれた方もたくさんいらっしゃると思います。
10月の末でしたが、日中は半袖で過ごせるくらい暖かでした。
ラスベガス観光のメインは何と言ってもカジノとショウーですが、ホテル群も趣向を凝らしていて楽しいです。

そしてラスベガスのホテルの特色は、まずホテルに入ってすぐカジノがあり、奥へ進むと劇場やアトラクションがあります。
肝心のホテルのフロントやテナントは、更にその奥か2階となっています。
Piccoはトロピカーナ・ホテルに泊まりましたが、ホテルのフロントから部屋までカジノを横断しなければならず、初めてなので迷ってしまいました。
さて折角ですので、いくつかホテルを紹介します。
ラスベガスはSTRIPと呼ばれるメインストリートがあって、この左右にあるホテルがラスベガスの主役たちです。

まずはベラッジオ(Bellagio)です。
ラスベガス第一のホテルで何度も映画のロケ地となっていますし、ホテル前の噴水ショーは特に有名です。

当然宿泊料もかなり高額ですが、ホテルのエントランスや内装も素敵でプールではみんな日光浴をしていました。流石に水の中に人はいませんでしたが。


ホテルのショーはCirque du Soleilの“O”です。
次に、ベラッジオの対面にあるパリス(Paris)です。

見てのとおりパリをイメージしています。
このミニエッフェル塔は料金(1人9ドル)を払えば天辺の展望台へ登ることができます。

ベラッジオの噴水ショーが見えます。

何でもビルの48階に相当する高さだとか。

エッフェル塔の下は当然カジノです。

ベネチアン・ホテル(The Venetian Hotel)は素晴らしかったです。
1階はカジノ、2階がお店のテナント群となっていて、その中央にはミニ運河があってゴンドラまで浮かんでいましたし、この広場ではちょっとしたアトラクションも行っていました。また、グッケンハイム・エミルタージュ美術館も併設されていて、全く飽きません。


ホテルTIは宝島(Trasuer Island)のことで、ここでは無料の海賊ショーが毎夜行われます。

Piccoは夜10時のショーを見ましたが、周りは人で一杯でした。

このショーは立って見るため、待ち時間も含めるとちょっと大変です。

ただ、ホテルの宿泊客や系列のMGM、ベラッジオ、ベネチアン等の客は優先的に前で見られるようになっています。
ホテルの中でも、Cirque du Soleilの“Mystere”が公演されています。
これは、ニューヨーク・ニューヨークで見てのとおりです。

やはり1回にカジノで2階にお店があります。
映画「コヨーテアグリー」で知られるバーがそのままの名前であって、超人気のスポットとなっています。
屋外というか屋上にジェットコ-スターがあって、いつも歓声が上がっています。
このライオン像があるホテルはMGMグランドです。

何でも客室数5007室で世界第2位・・・・・ただし、カジノやエンターテイメント、コンベンションの施設を含めると世界第1のホテルだそうです。

このライオンが象徴ですが、なんと1階カジノスペースにあるガラス張りの檻の中に本物のライオンがいたにのは吃驚しました。
ここのアトラクションKAもCirque du Soleilが行っていて、Piccoも見に行ってきました。

座席は中央の奥でしたが見やすかったです。
ある双子の兄妹が運命に切り裂かれて、冒険の旅に出る・・・・・といった内容ですが、
舞台装置も3次元移動しますし、素晴らしい劇でした。
この舞台で、日本人の高橋典子さんによる見事なバトントアリング術を見る事ができるのも楽しみの一つです。
さてさて長くなってしまいましたが、ルクソールは写真だけですが紹介します。




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